横浜西口店

2022 26 Feb

正しいウォーキング!?

寒暖の差はあるものの、日中はだんだんと過ごしやすくなってきましたね。


よっぴーです



コロナ禍生活が当たり前になり、良く聞くのが

在宅になって運動不足になったということ。


そんな人が、まず簡単に体を動かすためにと始める、と話してくださるのがウォーキング



簡単に始められるウォーキングですが

ウォーキングと言っても様々な歩き方があり、正しいウォーキングの歩き方を知らないと、効果が出なかったり、脚を太くしてしまうかも


と言うことで、痩せるための、正しい歩き方のポイントを『姿勢』『歩き方』『重心の移し方』の3回に渡ってお伝えしたいと思います




1回目の今日は

『姿勢』について。


ウォーキングはなによりも姿勢が大事

ウォーキングの「かなめ」となるのが姿勢。


姿勢が正しくなければ、どれだけ頑張って歩いても意味がないようです。


美と健康のためにウォーキングを始めるなら、正しい姿勢を知ることが大切


まずは、正しい姿勢の身に付け方、姿勢を保ちながら歩く方法など、ウォーキングの基本について。



正しい姿勢には腹筋が必要!

正しい姿勢の維持には腹筋と背筋が必要です!

正しい姿勢を作るためには、次の6つのステップがあります。

(寄りかかれる壁さえあれば、いつでも正しい姿勢を作ることができるので、やってみてください。)


1、平らな壁にかかと、お尻、背中、頭をつけます。


2
、かかとはしっかり揃え、両つま先の間はこぶし1個分程度あけるようにします。


3
、ひざとひざを軽くつけます。つかない場合はO脚、つき過ぎる場合はX脚です。


4
、お尻を壁につけます。腰と壁の間に隙間がこぶし1個入る程あいているなら反り腰(腰が後ろに曲がりすぎの状態)かもしれせん。掌が入る程度の隙間が理想です。


5
、両肩をしっかりと壁につけます。このとき、両肩甲骨の間の筋肉がきちんと使われているとヒジも壁につきます。


6
、頭を壁につけます。目線はまっすぐ、顎はひきましょう。伏し目になると肩が内側に丸まって姿勢が崩れてしまうので注意が必要です。





いかがですか?

壁にもたれて立つというのは、一見とてもラクそうですが、実際にやってみると

「すごく腹筋を使っている」と感じられると思います。


慣れないうちは少し大変ですが、腹筋に効いている感覚があると、正しい姿勢を作れた証拠と言えます。


日々の生活の中で意識的に正しい姿勢を作るようにすれば、どんな状況でも自然と美しい姿勢をキープできるようになると思います。



まずは、

姿勢のチェックから実践してみてください






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