横浜西口店
妊娠あるある〜つわり〜
こんにちは!横浜西口店のHaruです!
本日は妊娠あるある「つわり」についてお話しします。
妊娠すると「つわり」が始まる方が多くいます(個人差あり)。
はっきりとした原因はわかっていないそうです。
妊娠初期(4週〜15週)にみられ、吐き気をもよおしたり、匂いに敏感になるなどの体調変化がみられます。
つわりの原因として有力なのは、
①胎盤の絨毛から分泌されるホルモン(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が嘔吐中枢を刺激するするため。
②ホルモンバランスの変化。
③精子や胎児に対するアレルギー反応。
があるそうです。
つわりの時期は、
4週から15週まで続くことが多く、8.9週がピークと言われています。個人差があり10週で終わる人もいれば出産まで続く人もいます。
私は1人目は9週から16週くらいまで明らかなつわりがあり、その後は出産まで食べてる以外の時間は口の中が気持ち悪くスッキリしない状態が続いていました。
2人目は8週から15週までで終わってからは子供の風邪をもらうたびにつわり症状をぶり返していました。
他に妊娠を経験したスタッフはつわりがなかったという方もいました。
主なつわりの症状は、
「吐いたり、吐き気をもよおすこと」です。
空腹時や朝目覚めた時に重くなるとのことですが、これも個人差があります。
①吐く、吐き気がする
胃がムカムカして、吐いたり吐き気をもよおします。他にも食べていないと気持ち悪くなる食べづわりや唾液で気持ち悪くなるよだれづわりなどがあります。
②匂いに敏感になる
自律神経が不安定になることで、起きるようです。お米の炊ける匂いや湯気などいい香りと思っていたものがだめになったりします。
③食べ物の好みが変わる
好きなものが食べられなくなったり、嫌いなものが食べたくなったりします。
④眠気がする
体が怠くなったり、寝ても眠気が覚めなくなったりします。
⑤イライラする、頭痛がする
生理時のようなイライラや頭痛を感じる人がつわりの時には多くみられます。
私は掃除に使う塩素系の強い匂いや好きな香水やヘアケア用品がダメになりました。
また普段あまり食べない漬け物やお煎餅やジャンクフード(たこ焼き、ハンバーガー、ナゲット、ポテト)も好んで食べるようになりました。つわり明けも食べ続けたので体重が激増しましたが笑
つわりの対処法としては
①無理して食べなくても大丈夫!
赤ちゃんに必要な葉酸やビタミンB12やビタミンCはなるべくとるとよいです。葉酸はイチゴやグレープフルーツやほうれん草やブロッコリーに含まれています。
②水分はしっかりとる
イオン水など吸収されやすいです。
③枕元にすぐ食べられるものを!
④家事や仕事は無理しない!
家事は洗濯物が上下の動きが多く大変だったので夫に協力をもらいました!
通勤時が一番体にこたえました汗
あまり早く歩けないので時間に余裕を持って動くことが必要でしたし、電車に立っていると揺れが気持ち悪くなるので、席を譲っていただけた時はとても助かりました。
また職場ではボディメイクなどの負荷のある仕事は他のスタッフの協力を頂きながらお仕事をさせて頂きました。そのためお客様とのお話しや掃除や事務作業を行わせてもらいました。
つわりがひどい時にはフィッティングを少し貸して頂いたり…。女性の職場だからこそ配慮を頂き、本当に嬉しかったです。
いかがでしたでしょうか。

これから妊娠予定の方も妊娠している方にも少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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