横浜西口店

2023 12 May

お肌の五月病!?

お花屋さんの店先ではカーネーションを目にする時季になりました。


よっぴーです



新年度が始まって1カ月が経ちました。

大型連休も終わり、生活リズムの乱れや新生活の疲れから、何となく体調や気分が優れない「五月病」の人も多いはず。


実はこの「五月病」、心身だけでなく、肌に悪影響を及ぼすこともあるそうです。

5月は生活環境の変化の他、寒暖差や花粉、紫外線量の増加などの外的要因も多く、肌にトラブルが起きやすくなっています。



そんな時期に気を付けるべきトラブルの原因や対処法をお伝えします。


肌トラブルの原因は? 

「肌の五月病」対策3カ条


夏並みの紫外線ダメージ

紫外線量は4月から急上昇!

紫外線を浴びたという意識がないうちに、思った以上に紫外線を浴びてしまうのが5月です。肌に炎症を起こさせる「UVB」は真夏に近い量が降り注ぎ、また、長期間浴びると肌の老化につながる「UVA」は、一年で最も多い時期なので、注意が必要!


紫外線によってメラニンが活性化すると、シミやソバカスの原因になるので、お出掛け時はもちろん、近所への買い物時なども、日焼け止めをつけて肌を守ることを忘れずに

日焼け後の肌は敏感で乾燥しがちなので、肌を優しく保湿することも大切です。



皮脂のベタつき

気温の上昇に伴い皮膚温が上がることで、皮脂分泌が活発になり、過剰な皮脂が発生し、肌のベタつきや化粧くずれが気になり始める時期です。

また、昨今のマスク生活により、マスク着用時と外した後で温度・湿度が変化し、皮脂が過剰に分泌することで、肌のトラブルを引き起こしがちです。


過剰な皮脂は毛穴に詰まって角栓となり、毛穴目立ちやくすみ、ニキビの原因になることも。

皮脂自体は悪いものではありませんが、時間の経過とともに皮膚上の常在菌の働きによって、一部が刺激のある成分に変わってしまいます。

美肌を保つためには、洗顔料を使った丁寧な洗顔で余分な皮脂を取り去り、肌に必要な潤いを残すことがポイントです。



気付きにくい乾燥

暑くなってくると、特にマスク生活では肌がベタつくという理由で、保湿乳液を使わなくなったり、使用量を減らしてしまう人も。

しかし、5月は意外と空気が乾燥しています。肌が乾燥するとそれを補うために皮脂の分泌が増え、ベタつきや毛穴の目立ちを引き起こすという悪循環に!


ベタつくからといって保湿を怠るのは厳禁!

敏感な肌でも心地よく使える化粧水と乳液で、潤いをたっぷり与え、閉じ込めてあげることが大切です。



肌の五月病からお肌を守るためにおすすめなのが

『ミモアマルコ』のスキンケアシリーズです

それぞれに機能を持たせているので、お肌を美しく保ってくれる優れもの!


ぜひ一度お試しください





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