岐阜県庁前店

2021 12 Feb

私のブラジャールーツを発見!!

    2/12    

    ブラジャーの日   
 

皆さん、ご存知でしたか?

今日はブラジャーの日なんです。

私も初めて知りました。

MARUKO岐阜県庁前店の奥村です。

 

ブラジャーに関するエトセトラを書いて見たいと思います!

なぜブラジャーが流通するようになったのか?

今では当たり前に着けていますが、

日本は着物文化のため、ブラジャーをすると綺麗に着られないため

今でも着用せずに着ることがあります。

西洋文化が入るのと同時に、着物からドレスに変わり

ドレスインナー用の下着を着けることが増えました。

そこから、日本でもブラジャーが作られるようになったのが始まりだそうです。

 


この日は、1914年2月12日にアメリカでメアリー・フェルプス・ジェイコブさんが、ブラジャーの原型となる物の特許を申請した日だそうです。
その原型というのが、ハンカチ2枚をリボンで結んだ簡単な物だったそうです。
それから100年も経つあいだに、ブラジャーもずいぶんと進化したんですね!

 古代ギリシャまでさかのぼる!?  

   ブラジャーの歴史 

では、1914年以前はブラジャーって存在しなかったの?
いいえ、実はあったそうなんです。
ブラジャーの起源は古く、さかのぼること約3000年、古代ギリシャ時代
そのころは、今のように胸が2つに分かれていたのではなく、布製の帯を巻き付けて胸を支えていたようです。

古代ローマ時代は、さらに太い布で胸を覆い隠していました。

なんでも、大きい胸はあまり好まれなかったようで…。今でいうさらしを巻いていました。
目的は、「動きやすいように胸を押さえる」という機能性重視だったようです。

1914年にブラジャーの原型が生まれたのち、ワイヤー入りのブラジャーが誕生し、どんどん今のブラジャーに近づいてきました。
スポーツブラやヌーブラ、ノンワイヤー、大きく&小さく見せるタイプなどさまざまなブラが誕生し、目的や用途に合わせて自分にぴったりのブラジャーが選べる時代になりました。
さらには、アメリカのランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のように、ブラジャーがファッションの主役に躍り出て、きらびやかなファッションショーが開かれるまでになりました。女性らしさをオープンに楽しめる時代に!

一方、日本のブラジャーの歴史はというと、外国からブラジャーが入ってきたのは大正時代のこと。
当時はブラジャーという名前ではなく、「乳おさえ」「乳バンド」などと呼ばれていました。

ちょうど和装から洋装へと切り替わるころだったため、胸を「見せる」よりは「隠す」ために使われていたそうです。

そういう事か!私も隠すためと思っていたから

まさかここから間違いの始まりなのか!?

祖母は大正生まれ 乳バンド時代を生き

母親は昭和生まれ 隠すためのブラジャーを着け

そんな母から生まれた平成の娘は 隠すためにブラジャーを買う!

これが私のブラジャールーツ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

間違いの発見はMARUKOの

無料試着体験に来た時でした!

皆さんは何のために着けていましたか?

 

正しいサイズで支えてくれる下着で

こんなにも気分が変わり、綺麗を楽しめて、人生まで変わった

MARUKOに感謝、本当に素敵な場所だと思っています。

 

1人でも多くの方に、下着の勉強に来ていただきたいです。

私は隠すブラジャーから皆さんを救いたい!

女性ならどんな方でも、無料試着体験していただけます。

ご予約のお問い合わせ是非お待ちしております♪


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